難しい音形はリズム変奏で練習します。
リズム練習は指が速く正確に動くようになるだけでなく、余裕をもって吹けるようになる事から、無意識のうちに音が良くなります。
いろいろな困難に以下を応用してください。
以下は応用例です。
プロコフィエフ作曲「ソナタ」の第2楽章からの引用です。
【1】①〜⑤の「4つの音のリズムパターン」を使って練習します。
【2】6連符✕2とみなして「6つの音のリズムパターン」を使って練習します。
【option】最も高い4つの音が難しいので、そこに集中して練習するためのリズムパターンです。
なお、本項にて「Daily Exercises」は完結です。