フルート上達の秘伝

短時間で最大の効果を上げる練習方法を公開しています

Andersen : op.21 No.8

アンデルセン作曲「24の練習曲」作品21、第8番の 山元版と技術練習です。

山元版は作曲者アンデルセンのオリジナル版にブレス、ダイナミクス、アクセント、テヌート、速度表示、発想記号などを加えてあります。

この楽譜を使用される場合は、必ずオリジナル版と比較して、私が付け加えた意図を理解してください。

これは表現のための、ひとつの方法に過ぎません。

他にも良い方法が、たくさんあるはずです。

参考程度にご覧頂ければと思います。

 

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Andersen : op.21 No.8 p.1

 

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Andersen : op.21 No.8 p.2

 

以下は技術練習になります。

具体的な攻略方法の提案です。

【1a】【1b】などのリハーサルナンバーは、それぞれの部分の効果的な練習方法です。

【1】⇔【1a】、【1】⇔【1b】のように【楽譜通りの形】と【変奏】を行き来して練習してください。

ひとつのリハーサルナンバーに複数のエクササイズ(繰り返し記号)がある場合は、それぞれのエクササイズの最後の音と次のエクササイズの最初の音が同じになっておりますので、繰り返しをせずに繋いで練習することが可能です。

それぞれのエクササイズを4回以上吹いて技術を定着させた後に、最後のエクササイズ→1つ前のエクササイズ+最後のエクササイズ→2つ前のエクササイズ+1つ前のエクササイズ+最後のエクササイズ、といった「さかのぼり練習」も大変効果的です。

 

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Andersen : op.21 No.8 Ex p.1

 

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Andersen : op.21 No.8 Ex p.2

 

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Andersen : op.21 No.8 Ex p.3

 

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Andersen : op.21 No.8 Ex p.4

 

オリジナル版では上段にトリルが音符で書かれています。
それを見てトリルキーを使わずに吹く人がいますがトリルキーなしでは、このテンポで正しいリズムで吹く事は不可能です。
長いトリルは、このテンポで吹くと、だいたいこの数のトリルが入ります。
上段の数より多く入っても構いません。

作曲者が、わざわざ前打音を付けていますので、それに相当する音符にアクセントを付けておきました。意識してください。

前打音の付いた長いトリルの最初1回は正しい運指で吹いてください。
★を付けておきました。


【1a】リズム練習。

【1b】リズム練習。

【1c】トリルなしで正しいリズムで吹いた後にトリルを付けて吹く練習。同じリズムにトリルが正確に入っているかを確認する。

【3a】リズム練習。

【5a】〜【11a】リズム練習。

 

 

 

 

Andersen : op.21 No.7

アンデルセン作曲「24の練習曲」作品21、第7番の 山元版と技術練習です。

山元版は作曲者アンデルセンのオリジナル版にブレス、ダイナミクス、アクセント、テヌート、速度表示、発想記号などを加えてあります。

この楽譜を使用される場合は、必ずオリジナル版と比較して、私が付け加えた意図を理解してください。

これは表現のための、ひとつの方法に過ぎません。

他にも良い方法が、たくさんあるはずです。

参考程度にご覧頂ければと思います。

 

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Andersen : op.21 No.7 p.1

 

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Andersen : op.21 No.7 p.2

 

以下は技術練習になります。

具体的な攻略方法の提案です。

【1a】【1b】などのリハーサルナンバーは、それぞれの部分の効果的な練習方法です。

【1】⇔【1a】、【1】⇔【1b】のように【楽譜通りの形】と【変奏】を行き来して練習してください。

ひとつのリハーサルナンバーに複数のエクササイズ(繰り返し記号)がある場合は、それぞれのエクササイズの最後の音と次のエクササイズの最初の音が同じになっておりますので、繰り返しをせずに繋いで練習することが可能です。

それぞれのエクササイズを4回以上吹いて技術を定着させた後に、最後のエクササイズ→1つ前のエクササイズ+最後のエクササイズ→2つ前のエクササイズ+1つ前のエクササイズ+最後のエクササイズ、といった「さかのぼり練習」も大変効果的です。

 

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Andersen : op.21 No.7 Ex p.1

 

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Andersen : op.21 No.7 Ex p.2

 

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Andersen : op.21 No.7 Ex p.3

 

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Andersen : op.21 No.7 Ex p.4

 

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Andersen : op.21 No.7 Ex p.5

 

メロディラインを目立たせるコントロールをつけるのが目的のエチュードです。
メロディラインが、そうでない音より高い場合は難しくありません。
メロディラインが低い場合は、しっかり鳴らすように心がけると同時に、メロディライン以外の音を小さく吹くように注意します。

【1a】メロディライン。

【1b】メロディラインを目立たせるための練習。

【1c】メロディライン以外の音が小さく吹けているかを確認する練習。

【2a】メロディライン。

【3a】リズム練習。

【4a】1小節内の12個の音符を4×3とみなしての練習。

【4b】上記のリズム練習。

【5a】メロディラインを目立たせる練習。逆リズムでも吹いてメロディライン以外の音が小さく吹けているかを確認する。

【6a】同上。

【6b】【6c】リズム練習。

【8a】【8b】リズム練習。

【11a】リズム練習。

【12a】低いメロディラインを目立たせる練習。
 
【13a】メロディラインを目立たせる練習。
 
【14a】メロディラインを目立たせる練習。
 
【14b】リズム練習。

 

 

Andersen : op.21 No.6

アンデルセン作曲「24の練習曲」作品21、第6番の 山元版と技術練習です。

山元版は作曲者アンデルセンのオリジナル版にブレス、ダイナミクス、アクセント、テヌート、速度表示、発想記号などを加えてあります。

この楽譜を使用される場合は、必ずオリジナル版と比較して、私が付け加えた意図を理解してください。

これは表現のための、ひとつの方法に過ぎません。

他にも良い方法が、たくさんあるはずです。

参考程度にご覧頂ければと思います。

 

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Andersen : op.21 No.6 p.1

 

 

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Andersen : op.21 No.6 p.2

 

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Andersen : op.21 No.6 p.3

 

以下は技術練習になります。

具体的な攻略方法の提案です。

【1a】【1b】などのリハーサルナンバーは、それぞれの部分の効果的な練習方法です。

【1】⇔【1a】、【1】⇔【1b】のように【楽譜通りの形】と【変奏】を行き来して練習してください。

ひとつのリハーサルナンバーに複数のエクササイズ(繰り返し記号)がある場合は、それぞれのエクササイズの最後の音と次のエクササイズの最初の音が同じになっておりますので、繰り返しをせずに繋いで練習することが可能です。

それぞれのエクササイズを4回以上吹いて技術を定着させた後に、最後のエクササイズ→1つ前のエクササイズ+最後のエクササイズ→2つ前のエクササイズ+1つ前のエクササイズ+最後のエクササイズ、といった「さかのぼり練習」も大変効果的です。

 

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Andersen : op.21 No.6 Ex p.1

 

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Andersen : op.21 No.6 Ex p.2

 

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Andersen : op.21 No.6 Ex p.3

 

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Andersen : op.21 No.6 Ex p.4

 

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Andersen : op.21 No.6 Ex p.5

 

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Andersen : op.21 No.6 Ex p.6

 

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Andersen : op.21 No.6 Ex p.7

 

【1a】メロディライン。

【1b】リズム練習。

【2a】メロディライン。

【2b】リズム練習。

【2c】2 〜【2e】スビットピアノのための練習。

【3a】〜【8b】メロディラインとリズム練習。

【8c】メロディラインとアーティキュレーションのための練習。

【11a】【14b】メロディラインとリズム練習。

 

 

Andersen : op.21 No.5

アンデルセン作曲「24の練習曲」作品21、第5番の 山元版と技術練習です。

山元版は作曲者アンデルセンのオリジナル版にブレス、ダイナミクス、アクセント、テヌート、速度表示、発想記号などを加えてあります。

この楽譜を使用される場合は、必ずオリジナル版と比較して、私が付け加えた意図を理解してください。

これは表現のための、ひとつの方法に過ぎません。

他にも良い方法が、たくさんあるはずです。

参考程度にご覧頂ければと思います。

 

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Andersen : op.21 No.5 p.1

 

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Andersen : op.21 No.5 p.2

 

以下は技術練習になります。

具体的な攻略方法の提案です。

1a】【1b】などのリハーサルナンバーは、それぞれの部分の効果的な練習方法です。

11a】、【11b】のように【楽譜通りの形】と【変奏】を行き来して練習してください。

ひとつのリハーサルナンバーに複数のエクササイズ(繰り返し記号)がある場合は、それぞれのエクササイズの最後の音と次のエクササイズの最初の音が同じになっておりますので、繰り返しをせずに繋いで練習することが可能です。

それぞれのエクササイズを4回以上吹いて技術を定着させた後に、最後のエクササイズ→1つ前のエクササイズ+最後のエクササイズ2つ前のエクササイズ+1つ前のエクササイズ+最後のエクササイズ、といった「さかのぼり練習」も大変効果的です。

 

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Andersen : op.21 No.5 Ex p.1

 

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Andersen : op.21 No.5 Ex p.2

 

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Andersen : op.21 No.5 Ex p.3

 

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Andersen : op.21 No.5 Ex p.4

 

 

Andersen : op.21 No.5 Ex p.5

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Andersen : op.21 No.5 Ex p.6

 

【1a】メロディライン。

【1b】メロディラインを目立たせるためのリズム練習。

【2a】【2b】メロディラインとリズム練習。

【2c】【2d】同上。

【2e】【2f】同上。

【3a】〜【3f】同上。

【4a】【4b】リズム練習。

【5a】〜【5d】メロディラインとリズム練習。

【6a】【6b】同上。

【7a】〜【7c】リズム練習とメロディライン。

【8a】リズム練習。

【9a】〜【9d】メロディラインとリズム練習。

【10a】〜【10d】同上。

【11a】【11b】同上。

【11c】メロディライン。

【11d】メロディラインを目立たせるためのコントロール練習。

【11e】リズム練習。

 

 

Andersen : op.21 No.4

アンデルセン作曲「24の練習曲」作品21、第4番の 山元版と技術練習です。

山元版は作曲者アンデルセンのオリジナル版にブレス、ダイナミクス、アクセント、テヌート、速度表示、発想記号などを加えてあります。

この楽譜を使用される場合は、必ずオリジナル版と比較して、私が付け加えた意図を理解してください。

これは表現のための、ひとつの方法に過ぎません。

他にも良い方法が、たくさんあるはずです。

参考程度にご覧頂ければと思います。

 

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Andersen : op.21 No.4 p.1

 

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Andersen : op.21 No.4 p.2

 

以下は技術練習になります。

具体的な攻略方法の提案です。

1a】【1b】などのリハーサルナンバーは、それぞれの部分の効果的な練習方法です。

11a】、【11b】のように【楽譜通りの形】と【変奏】を行き来して練習してください。

ひとつのリハーサルナンバーに複数のエクササイズ(繰り返し記号)がある場合は、それぞれのエクササイズの最後の音と次のエクササイズの最初の音が同じになっておりますので、繰り返しをせずに繋いで練習することが可能です。

それぞれのエクササイズを4回以上吹いて技術を定着させた後に、最後のエクササイズ→1つ前のエクササイズ+最後のエクササイズ2つ前のエクササイズ+1つ前のエクササイズ+最後のエクササイズ、といった「さかのぼり練習」も大変効果的です。

 

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Andersen : op.21 No.4 Ex p.1

 

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Andersen : op.21 No.4 Ex p.2

 

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Andersen : op.21 No.4 Ex p.3

 

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Andersen : op.21 No.4 Ex p.4

 

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Andersen : op.21 No.4 Ex p.5

 

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Andersen : op.21 No.4 Ex p.6

 

【1a】【1b】ピアノ、フォルテ、どちらも良い音質、音程で吹けているかを確認するための比較練習。ピアノではフォルテのパワーで息の量だけを減らします。

【2a】【2b】ダイナミクスのコントロールの練習。

【3a】メロディライン。

【3b】メロディラインを目立たせるためのコントロール練習。

【4a】メロディライン。

【4b】それぞれのスラーはディミヌエンドしながら、一回りずつ大きくしていく練習。

【4c】ダイナミクスによりアーティキュレーションを目立たせる。

【4d】【4e】リズムとダイナミクスの練習。

【5a】ダイナミクスによりアーティキュレーションを目立たせる。

【5b】ディミヌエンドの練習。

【6a】スタッカートを鳴らす練習。

【6b】スラーの最初の音を長めに吹く練習。

【7a】同上。

【8a】メロディラインを鳴らす練習。

【9a】メロディライン。

【9b】【9c】メロディラインを目立たせる練習。

【10a】メロディライン。

【10b】ディミヌエンドの練習。

【11a】メロディライン。

【12a】メロディライン。

【12b】ダイナミクスによりメロディラインを目立たせる練習。

【13a】メロディライン。

【14a】Gのフェルマータと16分音符を正確に吹くためのカウントの方法。16分音符を8分音符で吹いてはいけない。

【15a】ピアニシモを良い音質、音程で吹くために、フォルテの音質、音程と比較する練習。

 

 

Andersen : op.21 No.3

アンデルセン作曲「24の練習曲」作品21、第3番の 山元版と技術練習です。

山元版は作曲者アンデルセンのオリジナル版にブレス、ダイナミクス、アクセント、テヌート、速度表示、発想記号などを加えてあります。

この楽譜を使用される場合は、必ずオリジナル版と比較して、私が付け加えた意図を理解してください。

これは表現のための、ひとつの方法に過ぎません。

他にも良い方法が、たくさんあるはずです。

参考程度にご覧頂ければと思います。

 

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Andersen : op.21 No.3 p.1

 

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Andersen : op.21 No.3 p.2

 

以下は技術練習になります。

具体的な攻略方法の提案です。

1a】【1b】などのリハーサルナンバーは、それぞれの部分の効果的な練習方法です。

11a】、【11b】のように【楽譜通りの形】と【変奏】を行き来して練習してください。

ひとつのリハーサルナンバーに複数のエクササイズ(繰り返し記号)がある場合は、それぞれのエクササイズの最後の音と次のエクササイズの最初の音が同じになっておりますので、繰り返しをせずに繋いで練習することが可能です。

それぞれのエクササイズを4回以上吹いて技術を定着させた後に、最後のエクササイズ→1つ前のエクササイズ+最後のエクササイズ2つ前のエクササイズ+1つ前のエクササイズ+最後のエクササイズ、といった「さかのぼり練習」も大変効果的です。

 

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Andersen : op.21 No.3 Ex p.1

 

Andersen : op.21 No.3 Ex p.2



 

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Andersen : op.21 No.3 Ex p.3

 

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Andersen : op.21 No.3 Ex p.4

 

【1a】メロディラインを目立たせるためのリズム練習。 

【1b】スビットピアノのための練習。

【1c】スビットフォルテのための練習。

【1d】メロディラインを目立たせながらディミヌエンドする練習。

【1e】メロディラインを目立たせるための練習。

【2a】メロディラインは、わかりきっていても必ず吹いて、楽譜通りに吹く時にイメージする。

【2b】メロディラインを目立たせる練習。

【3a】メロディライン。

【3b】リズム練習。

【4a】 リズム練習。

【5a】リズム練習。

【5b】メロディラインを目立たせる練習。

【7a】リズム練習。

【8a】メロディライン。

【8b】【8b】リズム練習。

【9a】メロディライン。

【9b】リズム練習。

【9c】アーティキュレーションを目立たせるためのリズム練習。

【10a】メロディライン。

【10b】リズム練習。

 

 

Andersen : op.21 No.2

アンデルセン作曲「24の練習曲」作品21、第2番の 山元版と技術練習です。

山元版は作曲者アンデルセンのオリジナル版にブレス、ダイナミクス、アクセント、テヌート、速度表示、発想記号などを加えてあります。

この楽譜を使用される場合は、必ずオリジナル版と比較して、私が付け加えた意図を理解してください。

これは表現のための、ひとつの方法に過ぎません。

他にも良い方法が、たくさんあるはずです。

参考程度にご覧頂ければと思います。

 

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Andersen : op.21 No.2 p.1

 

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Andersen : op.21 No.2 p.2

 

以下は技術練習になります。

具体的な攻略方法の提案です。

1a】【1b】などのリハーサルナンバーは、それぞれの部分の効果的な練習方法です。

11a】、【11b】のように【楽譜通りの形】と【変奏】を行き来して練習してください。

ひとつのリハーサルナンバーに複数のエクササイズ(繰り返し記号)がある場合は、それぞれのエクササイズの最後の音と次のエクササイズの最初の音が同じになっておりますので、繰り返しをせずに繋いで練習することが可能です。

それぞれのエクササイズを4回以上吹いて技術を定着させた後に、最後のエクササイズ→1つ前のエクササイズ+最後のエクササイズ2つ前のエクササイズ+1つ前のエクササイズ+最後のエクササイズ、といった「さかのぼり練習」も大変効果的です。

 

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Andersen : op.21 No.2 Ex p.1

 

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Andersen : op.21 No.2 Ex p.2

 

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Andersen : op.21 No.2 Ex p.3

 

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Andersen : op.21 No.2 Ex p.4

 

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Andersen : op.21 No.2 Ex p.5

 

【1a】【1b】スビットピアノの練習。

【1c】下行形のクレッシェンドの練習。

【2a】【2b】アーティキュレーションを目立たせるためのリズム練習。

【3a】【4a】【5a】アーティキュレーションを目立たせるためのリズム練習。

【6a】ベースラインを目立たせるためのリズム練習。

【7a】ベースライン。

【7b】下行形のクレッシェンドの練習。

【8a】同上。

【9a】アーティキュレーションを目立たせるための練習。

【10a】【11a】【11b】同上。

【12a】下行型クレッシェンドの練習。